2026-05-12
最近、中国東営経済技術開発区にある東営風力発電設備テスト認証イノベーション基地の12基高出力テスト機が全部稼働した。
テスト認証は風力発電設備が電力網に繋がる前に必要不可欠の重要な一環である。高出力の風力発電設備の登場に伴い、それに対応する高出力および超高出力発電設備の専用テスト認証イノベーション基地の建設は業界の喫緊の課題となっている。東営風力発電設備テスト認証イノベーション基地がこのニーズに応じて建設され、中国初の専門化大型風力発電設備テスト認証公共サービスプラットフォームとなっている。
この基地は東営海上風力発電装備産業園パークに位置し、全部のテスト能力は240メガワットに達している。1台は30メガワットのテスト能力を備え、12の国際規格テスト用ポジションが設けられている。大陸に隣接する配置と充実な全産業チェーンにより、テスト効率が大幅に向上し、設備の輸送、据付、テスト、メンテナンスなどの総合コストは洋上大型高出力風力発電設備テストの約4分の1に過ぎない。

現在、東方電気、中船海装、運達株式、中国中車などの中国のトップクラスの風力発電企業の最新モデル機がここに運ばれ、テストを行っている。100メートルからある風力発電機ブレードの吊り上げ作業から全作業条件の性能テストまで、電力網の安定性テストから極端な環境における信頼性検証まで、ここはすでに発電テスト、研究開発、認証、規格決めなどを一体化した産業公共サービスハブとなっている。