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常識をひっくり返す「触覚のヒミツ」発見 ミツバチを研究する高校生コンビ、国際コンテストで成果発表へ

2026-05-07 HaiPress

ミツバチは共存のため、蜜を口移しで分け与え合っている。その行動に関わる触角の動きを、安田学園高校(東京都墨田区)3年の西野大翔(ひろと)さん(18)と國谷理久(くにや・りく)さん(17)が研究している。成果が認められ、9日に米国で始まる「国際学生科学技術フェア」(ISEF)で発表する。2人が追う触角のヒミツとは──。(桜井章夫)

蜂蜜の匂いを嗅ぐ安田学園高校の西野大翔さん(右)と、巣板を持つ國谷理久さん=東京都墨田区で(市川和宏撮影)

◆高1で「触覚の動き」に注目

学校の屋上をミツバチが飛び交う。六角形の穴が並ぶ巣板に黄金色の蜂蜜がたまり、サクラの香りが漂う。ネット付き帽子をかぶった西野さんと國谷さんが巣箱から取り出し、見せてくれた。「この時季の蜂蜜は大半がソメイヨシノから集められた」と國谷さん。

2人が所属する安田学園中学・高校の生物クラブはマルハナバチを17年前から、セイヨウミツバチを12年前から校内で飼育している。ともに、昆虫でありながら高度な社会を形成する「社会性ハチ類」。ミツバチ研究で知られる玉川大学で社会性ハチ類を研究した顧問の小島直樹教諭(39)の指導を受けながら部員は養蜂と研究に打ち込む。

蜜がびっしり詰まった巣板=東京都墨田区で(市川和宏撮影)

西野さんと國谷さんが触角の動きに目を付けたのは高校1年のとき。観察していると、向かい合わせのハチ同士が触角を動かしながら口移しで蜜を交換していた。2人は「触角の動きがこの行動の誘発に関係しているようだ」と仮説を立て、本格的に研究を始めた。

◆研究は難航…そこで利用したものとは

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