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バイオディーゼルを社用車や災害時の備蓄に 台東区の平野石油 「脱炭素×防災」で企業に導入売り込み

2026-03-23 HaiPress

<都の企業とSDGs>

社用車への給油や、災害時の備蓄に脱炭素燃料はいかが──。建設重機などへの燃料配送を主に手がける平野石油(台東区)が、事業所向けに専用タンクを貸し出し、バイオ燃料を届けるサービスを始めた。平野賢一郎社長(50)は「既存の軽油の代わりに使える燃料を、温暖化対策に手軽に貢献できる選択肢として売り出したい」と意気込む。(鈴木太郎)

手軽な脱炭素化の手段として、バイオ燃料をPRする平野賢一郎社長

◆社用車や非常用発電と好相性

このサービスは、消防署への届け出が不要な190リットルのタンク付き給油器に、軽油に混ぜても使えるバイオディーゼルを入れ、企業や自治体に貸し出す。容量が半量になったら、燃料を補充する。常に最低でも100リットル近くが手元にあることになり、災害時の発電用などとして活用できる。

平野石油は工事現場で働く重機に加え、イベントステー...

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