お問い合わせくださいSiteMap
ホーム 音楽 株式 技術チャンネル 生活コミュニティ 教育プラットフォーム もっと

東京・港区付近で1時間100ミリの猛烈な雨 宵のうちを激しい雷雨が襲う 渋谷川・古川に「氾濫危険情報」

2024-08-22 HaiPress

関東地方は21日も気温上昇と湿った空気の影響で大気の不安定な状態が続き、東京都内では同日夜、激しい雷雨に見舞われた。レーダーによる解析では、港区付近で午後7時までの1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられる。気象庁は低地の浸水や土砂災害への警戒を呼びかけた。

◆東海道新幹線とJR山手線が一時運転見合わせ

世田谷区でも、雨量計による実測で午後6時すぎまでの1時間に52.5ミリの非常に激しい雨を観測した。

東京都と気象庁は午後7時すぎに、渋谷区や港区を流れる「渋谷川・古川」が今後氾濫する恐れがあるとして、警戒レベル4(5段階の上から2番目)相当の「氾濫危険情報」を発表し、流域の住民に建物の2階への避難など、浸水への警戒を呼びかけた。

影響で東海道新幹線とJR山手線が運転を一時見合わせた。(宇佐見昭彦)

大雨の影響で大きな水たまりができたJR新橋駅前=21日夜、東京都港区で(布藤哲矢撮影)

【関連記事】ゲリラ豪雨の季節冠水にご注意


【関連記事】線状降水帯関東でも災害の恐れ


免責事項

免責事項:この記事は他のメディアから複製されています。転載の目的は、より多くの情報を伝えることです。このウェブサイトがその見解に同意し、その信頼性に責任があることを意味するものではなく、法的責任を負いません。 このサイトのすべてのリソースはインターネット上で収集されます共有の目的は、すべての人の学習と参照のみです。著作権または知的財産権の侵害がある場合は、メッセージを残してください。
© 著作権 2009-2020 東京への投資    お問い合わせください SiteMap